Hello Jesus!フェスティバル
ド直球な名前のフェス。
第一回目の開催は2020年の10月31日でした。コロナ禍で屋内でのイベントが禁止になり、一緒に歌ったり、スポーツしたりっていう、そもそも集まることもできなくなって、不安や恐れと共にみんなのストレスはMAXになった時期でした。
そんな中、最近日本でも毎年報じられるハロウィン関連の物騒なニュース。去年は韓国でもとても悲しい事故がありました。だからこのイベントを始めた横山大輔&和子夫妻は、「ハロウィン」ではなく「ハロージーザス」という名前でみんなで集まろうよ!とクリスチャンの仲間たちに呼びかけます。彼らの地元にある神奈川県大和市の引地台公園の、野外ステージと広大な芝生エリアをフルに使っての音楽とスポーツを融合させた最初のハロージーザス「集会」は、コロナ禍の鬱憤を盛大に晴らし、そのパンデミック真っ最中にみんなで「集まり会う」幸せな時間になりました。
みんなで手を上げて神を賛美し、思いっきり体を動かし、スクリーンではなくリアルに顔と顔を合わせて会話をすることがこんなにも嬉しいことなんだと再確認できた時でした。
コロナがきっかけで始まったハロージーザスは、今でも定期的に開催されています。一時的な盛り上がりではなく、これからも「いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしよう(ヘブル10:25)」と願う仲間たちが、今もこの会を開催するために心と力を合わせています。
そして、ここからが本題なのですが(笑)、この度ハロージーザスで初めてCDを作成することになりました。今後も活動を続けていくために、一つの「形」として残すためにも。また新しい世代への投資という意味でも。そのための具体的な必要を満たすために、現在クラウドファンディングを開催しています。皆さんお一人お一人の尊い捧げ物によって実現していくプロジェクトです!
私もこのCDに曲を提供することができました。世界の平和を願ってレインボーミュージックの佐々木潤さんが作詞作曲をし、編曲はルーク・スタンドリッジさん、そして歌は私が担当して、全てミュージシャンの生演奏で仕上げた「光をください」という曲です。1曲目はハロージーザスのテーマ曲から始まり、若手のアーティストからベテランまでオリジナル曲を提供しました。ジャンルもバラエティー豊かで、ライブ感溢れる仕上がりになっています。募金のリターンとして手にすることができるので、是非ぜひご参加ください!応援よろしくお願いいたします。
また今月の21日には初開催から4年目を迎えるライブイベントが同じく引地台公園で開かれます!何より現地のイベントでこそ味わえるライブ感があるので、こちらもどうぞご参加ください!一緒に思いっきり声を出して、手を伸ばして「ハロージーザス」しましょう!!
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